2013年12月13日
PRにも力を入れます!
こんばんは!
今朝の南海日々新聞紙面に、第九演奏会実行委員会の皆さんが登場しました!

第九演奏会まであと9日
今朝の南海日々新聞紙面に、第九演奏会実行委員会の皆さんが登場しました!

第九演奏会まであと9日
2013年12月12日
あと10日、今の想い。
第九演奏会まであと10日!
このカウントダウンもいよいよ明日からは「1桁台」です!

これまでを振り返る…には、早いかもしれませんが。
昨年の演奏会と比べて、ほんと、一気にレベルアップしたなぁと思います。
結成2年目(しかも初心者さんも多い)アマチュアオーケストラが第九に挑む…全国的にも珍しい取り組みですよ。
この大チャレンジの指揮をとってくださる阪本正彦先生をはじめ、かけつけてくださる久保陽子先生、ソリストの皆さん、応援の皆さん。オーケストラ&合唱を根気づよく指導してくださった指導者の先生方。
ありがとうございます
そして演奏会の開催、スタッフとして手伝ってくださる方々、広く紹介してくださる報道関係者の皆さん等、たくさんの“力”をいただいて、感謝
です。
もちろん、演奏会に向けての「さばくり」をなさってる関係者の皆さんも。
出演者の皆さん、いよいよ思いが1つになる日が近づいてきましたね
1人1人が「自分は音楽を作っている一員なんだ」という実感をもって、いい演奏会にしていきましょうね!
12月22日(日)は、ぜひ、奄美文化センターへお運びください。
このカウントダウンもいよいよ明日からは「1桁台」です!

これまでを振り返る…には、早いかもしれませんが。
昨年の演奏会と比べて、ほんと、一気にレベルアップしたなぁと思います。
結成2年目(しかも初心者さんも多い)アマチュアオーケストラが第九に挑む…全国的にも珍しい取り組みですよ。
この大チャレンジの指揮をとってくださる阪本正彦先生をはじめ、かけつけてくださる久保陽子先生、ソリストの皆さん、応援の皆さん。オーケストラ&合唱を根気づよく指導してくださった指導者の先生方。
ありがとうございます

そして演奏会の開催、スタッフとして手伝ってくださる方々、広く紹介してくださる報道関係者の皆さん等、たくさんの“力”をいただいて、感謝

もちろん、演奏会に向けての「さばくり」をなさってる関係者の皆さんも。
出演者の皆さん、いよいよ思いが1つになる日が近づいてきましたね

1人1人が「自分は音楽を作っている一員なんだ」という実感をもって、いい演奏会にしていきましょうね!
団員の素顔というか一人言というか。2ndヴァイオリンのIでした。
12月22日(日)は、ぜひ、奄美文化センターへお運びください。
2013年12月11日
今夜は、

今日は旧大島工業高等学校で自主練習でした。
指導者の先生方もいらっしゃって、パートごとに確認しながら取り組んでいきました!
第九演奏会まであと11日
2013年12月10日
Beethovenfries - グスタフ・クリムトが描いた 歓喜の歌の世界
オーストリアのウィーンに、セセッション(secession)という名の美術館がありまして、そちらの一室に、オーストリアの画家、ガスタフクリムトが描いたベートーベンフリーズ という作品が、壁3面いっぱいに描かれています。
ベートーベンフリーズは、クリムトが、ベートーベンの第九第四楽章、歓喜の歌 をモチーフに制作された壁画です。
1900年ごろの、「ベートーベン没後○年記念展」という企画があったさいに、展示室の壁の装飾として制作されました。当時の評価は賛否両論でしたが、壁ごと取り外して保存する程度のインパクトはあったようです。
以下、オケブログですから、リハーサルマークを入れつつご紹介します。
壁1:幸福を求めて
(リハマークA~ )

部屋に入るとすぐ前の壁に描かれた乙女(精霊)たちが、絵の世界へ誘うように視線を促します。
人類の渇望

裸の少女と救いを求める男女(人類の苦しみ)、黄金の騎士(智天使ケルビム、力の象徴)、背後女2人(野心と思いやりの象徴)、 騎士は、大きな剣をもって、壁2を見据えています。
壁2: 敵対するもの
(リハマーク C~K)

左から、ゴルゴン3姉妹、その背後に3つの災厄(死、病気、狂気)、タイフォン(ギリシャ神話の大怪物)、3人の女(人の欲望 好色、多情、不摂生) さらに右側に餓鬼(やせた女)、混沌とした世界
壁3:歌によって満たされる世界
(リハマーク M~END)
音楽のしらべ

壁をながれる乙女達(精霊)と、たてごとを弾く女(音楽)
歓喜の歌

5人の女(歓喜)、歌を歌う女達(天使の喝采)、抱擁する男女(愛、平和、幸福)
歓喜よ、神々の麗しき輝き、天井楽園の乙女よ、
いま、我々は情熱に酔いしれながら、あなたの聖域に入ろう。
世俗に引き裂かれた多くのものは、
あなたの御力のもとで、ふたたび一つになるだろう。
そしてあなたの安らかな翼のもとで、人々は同胞となるだろう。
ベートーベンフリーズは、クリムトが、ベートーベンの第九第四楽章、歓喜の歌 をモチーフに制作された壁画です。
1900年ごろの、「ベートーベン没後○年記念展」という企画があったさいに、展示室の壁の装飾として制作されました。当時の評価は賛否両論でしたが、壁ごと取り外して保存する程度のインパクトはあったようです。
以下、オケブログですから、リハーサルマークを入れつつご紹介します。
壁1:幸福を求めて
(リハマークA~ )

部屋に入るとすぐ前の壁に描かれた乙女(精霊)たちが、絵の世界へ誘うように視線を促します。
人類の渇望

裸の少女と救いを求める男女(人類の苦しみ)、黄金の騎士(智天使ケルビム、力の象徴)、背後女2人(野心と思いやりの象徴)、 騎士は、大きな剣をもって、壁2を見据えています。
壁2: 敵対するもの
(リハマーク C~K)

左から、ゴルゴン3姉妹、その背後に3つの災厄(死、病気、狂気)、タイフォン(ギリシャ神話の大怪物)、3人の女(人の欲望 好色、多情、不摂生) さらに右側に餓鬼(やせた女)、混沌とした世界
壁3:歌によって満たされる世界
(リハマーク M~END)
音楽のしらべ

壁をながれる乙女達(精霊)と、たてごとを弾く女(音楽)
歓喜の歌

5人の女(歓喜)、歌を歌う女達(天使の喝采)、抱擁する男女(愛、平和、幸福)
歓喜よ、神々の麗しき輝き、天井楽園の乙女よ、
いま、我々は情熱に酔いしれながら、あなたの聖域に入ろう。
世俗に引き裂かれた多くのものは、
あなたの御力のもとで、ふたたび一つになるだろう。
そしてあなたの安らかな翼のもとで、人々は同胞となるだろう。
2013年12月08日
大切な思い出・・・
一枚の古い写真・・・

34年前の奄美小学校の体育館での演奏会・・・

演奏しているのは
奄美小学校器楽部部員と
若かりし頃の久保陽子さん・・・

思い出がた~っぷり詰まった写真です・・・

これはその時演奏した曲
「チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲」
のスコア・・・

汚いのでセピア色に加工しちゃいました・・・

中を覗くと・・・
こ~んな感じ・・・
CDなんてなかった時代・・・
メロディーも分からないまま
音をひとつひとつ拾って
覚えていったんですね・・・
それもすべて暗譜!!
我ながらあっぱれ・・・

これは現在も使用している
当時のヴァイオリン
全く問題なく弾けています

腕は問題大ありですが・・・

34年の時を経て
私もこのヴァイオリンも
再び久保陽子さんと共演できるなんて・・・
なんて幸せ者

22日がと~っても楽しみです・・・

ファーストヴァイオリンYの提供でお送りしました・・・


タグ :久保陽子