2013年10月28日
「奄美で第九」の自主練習会♪
<自主練習会 10月26日(土)>
本日の 自主練習会は、
18:30~21:30まで
名瀬公民館金久分館にて でした。
実は、初めて この練習会に参加する私・・・
ちょっとドキドキでしたが、
18:30 会場に到着。
すでに数名の方が 音出しをされていました。
その後も数名加わり、各パートごとに練習しましたよ。
今日は、サード ヴァイオリンの弓のアップ・ダウンを 教えていただくということで、
セカンド ヴァイオリンから、 4名も参加!!
最初から最後まで、弾きながら確認していきました。 S先生、ありがとうございました。
(セカンドなのに サード

時々、このブログの記事にもなっていますが、
初心者の為に、『第九』のセカンドパートを 弾きやすく編曲した楽譜がありまして。
というか、作ってくださいまして。 それが サード パートなんです。

お陰様で、初心者の私達も なんとか『第九』の練習についていっています。

今日の練習、来れてよかったです

これからは合奏が続いていくと思いますが、
自主練習会では、 『合っているつもりのところが、合っていなかった!!』
という発見もできますよ~

今日はチェロのN先生も来てくださり,なんと個人レッスン状態!
なんて贅沢でしょう

オケのみなさん、どうぞご参加ください!

10/30(水) 公益社(伊津部町 松坂屋後ろ) 18:30~
S先生が練習をみてくださいます!
演奏会まで2か月をきってしまいました。 「今なら間に合う間違いさがし

2013年10月27日
さあ気持ちを新たに♯10/27
よねやうがみんしょーらん!
このところ台風がたて続いていましたが、先週末は穏やかな奄美大島でした。
さて、先日の練習は名瀬公民館金久分館。

第九演奏会までもっと練習しようと、今週から練習開始時間が
13:30となりました。
まずは1時間ほどパート練習。先週の阪本先生のご指導を踏まえ、パート毎に確認をしたり、パート毎に音を合わせたり。

その後、S先生の指揮で合奏でした。
阪本先生からご指摘があった箇所を確認していきます
合奏がはじまって、まず843小節から最後までを合わせました。
843小節の「PP」は弓が少し弦に触れる程度の音量から「Prestissimo」に向けてクレシェンドをかけていきましょう。
861小節そして「T」は「f」フォルテ「ff」フォルティシモ「Sf」スフォルツァンドがついた音を、弾きながら身体が動くくらいに強調しましょう。
916小節Maestosoのはじまりの音量は「p」となっています。
922小節からは全力で刻んで、クライマックスに持っていきましょう!
続いて、前に戻って92小節から合わせていきました。
「B」は和音の下の音が響くよう、そして「ラ」の音だけの小節は強く、弾きます。
201小節からPrestoに入るまでを何度か合わせ、先に進んで難所の「K」を重点的に取り組みました。音程を確認しながらゆっくり合わせたり、クレッシェンド&デクレッシェンド、強弱を合わせました。
最後にKからMまでを通して、第九の練習を終えました。
その後は「龍音祭」に向けて「ハウルの動く城」を合わせます。ピアノでコラボしてくださるNさんがいらっしゃいました。
ピアノとオーケストラの組み合わせもいいですね~。龍音祭に向けて、こちらも仕上げていきましょう。
。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。
さてK団長が演奏ポイントや音楽記号の意味をまとめたペーパーを、チェロのKさんが合唱パート歌詞&意味のペーパーを、準備してくださいました
ありがとうございます。
第九演奏会まであと56日
このところ台風がたて続いていましたが、先週末は穏やかな奄美大島でした。
さて、先日の練習は名瀬公民館金久分館。
第九演奏会までもっと練習しようと、今週から練習開始時間が

まずは1時間ほどパート練習。先週の阪本先生のご指導を踏まえ、パート毎に確認をしたり、パート毎に音を合わせたり。

その後、S先生の指揮で合奏でした。
阪本先生からご指摘があった箇所を確認していきます


843小節の「PP」は弓が少し弦に触れる程度の音量から「Prestissimo」に向けてクレシェンドをかけていきましょう。
861小節そして「T」は「f」フォルテ「ff」フォルティシモ「Sf」スフォルツァンドがついた音を、弾きながら身体が動くくらいに強調しましょう。
916小節Maestosoのはじまりの音量は「p」となっています。
922小節からは全力で刻んで、クライマックスに持っていきましょう!
続いて、前に戻って92小節から合わせていきました。
「B」は和音の下の音が響くよう、そして「ラ」の音だけの小節は強く、弾きます。
201小節からPrestoに入るまでを何度か合わせ、先に進んで難所の「K」を重点的に取り組みました。音程を確認しながらゆっくり合わせたり、クレッシェンド&デクレッシェンド、強弱を合わせました。
最後にKからMまでを通して、第九の練習を終えました。
その後は「龍音祭」に向けて「ハウルの動く城」を合わせます。ピアノでコラボしてくださるNさんがいらっしゃいました。
ピアノとオーケストラの組み合わせもいいですね~。龍音祭に向けて、こちらも仕上げていきましょう。
。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。
さてK団長が演奏ポイントや音楽記号の意味をまとめたペーパーを、チェロのKさんが合唱パート歌詞&意味のペーパーを、準備してくださいました

ありがとうございます。
第九演奏会まであと56日
2013年10月26日
CDEFGAHC

「ゲードゥア」「エスドゥア」「アーモル」
先日の阪本先生がいらした際におっしゃっていた言葉です。
これらの言葉を初めて耳にすると、きっと「何だ何だ?」と思うことでしょう。
(@_@)
「ゲー(G)」「エス(Es)」「アー(A)」はドイツ語の音名です。鍵盤で考えたらわかりやすいと思います。

そして「ドゥア(Dur)」は長調を、「モル(Moll)」は短調を現しています。
つまり「ゲードゥア」は「ゲー(G)」からはじまる長調の音階(Dur)ということです。
ちなみに、日本語で言うと。
「ゲードゥア」ト長調
「エスドゥア」変ホ長調
「アーモル」イ短調 です。

皆さんになじみのある「ドレミファソラシド」は、実はイタリア語の音階なんですよ。
※ぜひインターネットで「楽典」や「音名」などで検索してみてください!!
※このブログでも、またの機会に、もう少し詳しくいろいろ取り上げたいと思います。
2013年10月22日
地元紙2紙に紹介していただきました!!
今週日曜の、阪本先生初来島の合奏が新聞に掲載されました~!!

平成25年10月22日(火) 南海日日新聞

平成25年10月22日(火) 奄美新聞
阪本先生からお褒めの言葉をいただいています!
がんばろう
という気持ちが強くなります。

平成25年10月22日(火) 南海日日新聞

平成25年10月22日(火) 奄美新聞
阪本先生からお褒めの言葉をいただいています!
がんばろう

2013年10月20日
初来島#10/20指揮トレ
いよいよ、この日がやってきました。本番で指揮をなさる阪本正彦先生
初来島!!
結成2年目の奄美オーケストラ。いつもはK団長の指揮で練習・演奏をしていて、指揮者をお迎えしての合奏は初めてです。
平成25年10月20日(日) 於・奄美文化センター

練習開始前。普段とは違った、緊張混じりの空気
阪本先生ご到着後、まずは奄オケ指導者の先生が阪本先生を紹介。
さっそく指揮トレがはじまります。
どのようなイメージをもつか、強弱の付け方など、阪本先生の指示は具体的です。普段の合奏でも難所のKの部分は、小節ごとに区切った構成を教えていただきました。

弦楽器の分奏後、阪本先生は管楽器&打楽器の分奏へ。

奄美オーケストラと管楽器&打楽器と合奏です。
もちろん課題はいっぱい
ですが,それぞれが次の合奏練習までの進歩を強く意識しています
♪各パートの感想♪
♪ 1stバイオリン
阪本先生がとても熱心に教えてくださって、時間があっという間に過ぎました。速さについていけなかったり音程がズレたりしましたが、教えていただいたことを次の来島までマスターできるようがんばりましょう。
♪ 2ndバイオリン
指揮の阪本先生、やさしい先生でよかったです♪
最後に「C」のセカンドのチェック! はあせりましたね‼
今日ご指導いただいとことをしっかり見直して、来週の合奏もがんばりましょう。ありがとうございました。
※「C」
2ndバイオリンにとって超・難所を、ビオラと合わせてゆっくりゆっくり練習をしました。
♪ ビオラ
初めて指揮者の先生を前にしてやっぱり緊張してしまいました。この緊張感に慣れていけるようになりたいですね。
次回、先生に少しでも上達しているところを見せられるように頑張ります!
♪ チェロ
後から音が出せるようにがんばります。
「響きを感じて」「ビオラと仲良く」とのご指導を音に出せるように頑張ります!
※「後から」
阪本先生が時折「もっと後ろの方から音が聞こえてくれば」とおっしゃっていました。後ろの方には楽器を始めてからの期間が短い方が座っています。楽器経験が長い方も短い方も、皆で音を出して、皆で奄オケの第九を作っていきたいですね。
♪ コントラバス
出直してきます…。
↑ 実はコントラバスが一番しっかり演奏できていると思う(チェロ)
・・・そして夜・・・

奄オケ、管楽器&打楽器の合奏後、阪本先生は合唱のご指導でAiAiひろばへ。大合唱団ですね~。
「合唱は、良いよ」って阪本先生もおっしゃっていました!

終わった後は、第九実行委員会で、阪本先生を囲んで
楽しい時間を過ごしました。
【次回の練習】
10月27日(日)13:30~ 名瀬公民館金久分館
次回から練習時間が13:30からとなります。13:30には音が出せる状態でいましょう。
16:00頃~龍音祭演奏曲練習しますので,終了時間が17:00になる可能性大です。
♪ 託児あります。 金曜日までにご連絡を。
【自主練習】
10月26日(土)18:30~ 名瀬公民館金久分館
演奏会までの練習回数もあと10回無いくらいです。
週1回の練習じゃ間に合わない~
ぜひご参加ください!
私たち奄オケメンバーが,必死に練習している様子を見学にいらっしゃいませんか?
託児の様子などものぞかれてみてくださいね。
【奄美あまくま】
記憶を風化させないよう、ちょっとだけ…。平成22年10月20日に「奄美豪雨災害」が発生、ちょうど3年になります。たいへんな被害がありました…。
台風27号の動向も心配ですし…。災害はいつ起こるかわからない、と、改めて思うところです。
(>_<)

結成2年目の奄美オーケストラ。いつもはK団長の指揮で練習・演奏をしていて、指揮者をお迎えしての合奏は初めてです。
平成25年10月20日(日) 於・奄美文化センター

練習開始前。普段とは違った、緊張混じりの空気

阪本先生ご到着後、まずは奄オケ指導者の先生が阪本先生を紹介。
さっそく指揮トレがはじまります。
どのようなイメージをもつか、強弱の付け方など、阪本先生の指示は具体的です。普段の合奏でも難所のKの部分は、小節ごとに区切った構成を教えていただきました。

弦楽器の分奏後、阪本先生は管楽器&打楽器の分奏へ。

奄美オーケストラと管楽器&打楽器と合奏です。
もちろん課題はいっぱい

ですが,それぞれが次の合奏練習までの進歩を強く意識しています

♪各パートの感想♪
♪ 1stバイオリン
阪本先生がとても熱心に教えてくださって、時間があっという間に過ぎました。速さについていけなかったり音程がズレたりしましたが、教えていただいたことを次の来島までマスターできるようがんばりましょう。
♪ 2ndバイオリン
指揮の阪本先生、やさしい先生でよかったです♪
最後に「C」のセカンドのチェック! はあせりましたね‼
今日ご指導いただいとことをしっかり見直して、来週の合奏もがんばりましょう。ありがとうございました。
※「C」
2ndバイオリンにとって超・難所を、ビオラと合わせてゆっくりゆっくり練習をしました。
♪ ビオラ
初めて指揮者の先生を前にしてやっぱり緊張してしまいました。この緊張感に慣れていけるようになりたいですね。
次回、先生に少しでも上達しているところを見せられるように頑張ります!
♪ チェロ
後から音が出せるようにがんばります。
「響きを感じて」「ビオラと仲良く」とのご指導を音に出せるように頑張ります!
※「後から」
阪本先生が時折「もっと後ろの方から音が聞こえてくれば」とおっしゃっていました。後ろの方には楽器を始めてからの期間が短い方が座っています。楽器経験が長い方も短い方も、皆で音を出して、皆で奄オケの第九を作っていきたいですね。
♪ コントラバス
出直してきます…。
↑ 実はコントラバスが一番しっかり演奏できていると思う(チェロ)
・・・そして夜・・・
奄オケ、管楽器&打楽器の合奏後、阪本先生は合唱のご指導でAiAiひろばへ。大合唱団ですね~。
「合唱は、良いよ」って阪本先生もおっしゃっていました!
阪本先生 長時間しかもハードスケジュールのご指導、心から感謝いたします
次回11月9日・10日もよろしくお願いいたします

次回11月9日・10日もよろしくお願いいたします

第九演奏会まであと63日
終わった後は、第九実行委員会で、阪本先生を囲んで

楽しい時間を過ごしました。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
【次回の練習】
10月27日(日)13:30~ 名瀬公民館金久分館
次回から練習時間が13:30からとなります。13:30には音が出せる状態でいましょう。
16:00頃~龍音祭演奏曲練習しますので,終了時間が17:00になる可能性大です。
♪ 託児あります。 金曜日までにご連絡を。
【自主練習】
10月26日(土)18:30~ 名瀬公民館金久分館
演奏会までの練習回数もあと10回無いくらいです。
週1回の練習じゃ間に合わない~

練習見学大歓迎

託児の様子などものぞかれてみてくださいね。
【奄美あまくま】
記憶を風化させないよう、ちょっとだけ…。平成22年10月20日に「奄美豪雨災害」が発生、ちょうど3年になります。たいへんな被害がありました…。
台風27号の動向も心配ですし…。災害はいつ起こるかわからない、と、改めて思うところです。
(>_<)
タグ :阪本正彦