2013年10月26日
CDEFGAHC

「ゲードゥア」「エスドゥア」「アーモル」
先日の阪本先生がいらした際におっしゃっていた言葉です。
これらの言葉を初めて耳にすると、きっと「何だ何だ?」と思うことでしょう。
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「ゲー(G)」「エス(Es)」「アー(A)」はドイツ語の音名です。鍵盤で考えたらわかりやすいと思います。

そして「ドゥア(Dur)」は長調を、「モル(Moll)」は短調を現しています。
つまり「ゲードゥア」は「ゲー(G)」からはじまる長調の音階(Dur)ということです。
ちなみに、日本語で言うと。
「ゲードゥア」ト長調
「エスドゥア」変ホ長調
「アーモル」イ短調 です。

皆さんになじみのある「ドレミファソラシド」は、実はイタリア語の音階なんですよ。
※ぜひインターネットで「楽典」や「音名」などで検索してみてください!!
※このブログでも、またの機会に、もう少し詳しくいろいろ取り上げたいと思います。