2018年12月28日
マエストロとソリストの皆さま(*⁰▿⁰*)
終演直後の舞台袖

(お写真は、阪本先生から頂戴しました)

我らがマエストロ阪本先生と
素晴らしい歌声を披露して下さったソリストの皆さま

ソプラノ ☆ 今野沙知恵さん
メゾソプラノ☆ 増田弥生さん
テノール ☆ 岸浪愛学さん
バス ☆ 町英和さん(与論町出身)
町さんのソロから始まり、皆さんの声が交わって
それはそれは美しい響きが会場いっぱいに広がりました

すんごい迫力でしたよね〜♪
息もぴったりでした。

皆さん、町さんのことを先輩って呼んでらっしゃいました。
そして、町さんは、「世の中には名前の売れた歌い手はたくさんいるけれど
上手なのはそういう方々ばかりではないということを知ってほしい。」
と仰っていました。
リハーサルで初めて町さんの声を聴いた時、あまりの驚きに背筋がゾクゾクしました

どこまでも響き渡る伸びやかな声
まだまだ力が有り余っているように聞こえましたよね。
奄美からこんな素晴らしい歌い手さんが世に出ていたんですね

町さん、アンコールの前のインタビューや打ち上げの席で、
たくさんお話して下さいましたね。
こんなに有名になった今でも、自分の進むべき道はこれで良かったのか
悩むことがあると。
でも、故郷で島んちゅを前に歌ったことで、
やっぱり、歩んできた道は間違いではなかった!
これからも島っちゅのバリトン歌手として歩んでいきますと




これからもずーっっと応援していきます

終演後は、マエストロ、ソリストの皆さんが
舞台袖に並んで待ってらっしゃって
合唱・オケの出演者全員と握手

感激〜

(お写真提供者:2vn・Yさん)


夢のような1日でした

2018年12月28日
奄美第九2018 第2部
響け、歓喜の歌
いよいよ、第2部
「ベートーヴェン交響曲第9番(2・3・4楽章)」 振り返り。

(H30.12.24 南海日日新聞掲載写真)

(H30.12.24 奄美新聞掲載写真)
はぁ~
本番から5日経ったいまでも、私の頭の中にはあの歓喜の歌が流れていて
無意識に右腕がピクッと動いてしまいます
10分押しで始まった演奏。
チューニングの時にしれ~っと最初のレの音を鳴らし、ひそかに準備
演奏始まったら、もうあとは流れに身を任せ気持ちよく~(^o^)
2楽章と3楽章を演奏し終え、合唱の入場のすきに時計を見てみると
15時前。2・3楽章で約30分の演奏だったみたい。
あんなに練習したのに、たった30分で終わっちゃった
4楽章、リハーサルの時から、今年の合唱の方々の迫力にはびっくりしてたんだけど、
本番は、更に圧倒されました
後ろからの圧が体中にかかり、もう夢中で弾きました。
終盤、とてつもないスピードに髪を振り乱しながら演奏し、
弾き終えたときの会場からの歓声と拍手の渦


これだから、やめられませんよね♪
辛い練習も、時には飽きることもあったけれど
そんなこと一気に忘れました。
ステージと客席が一体になった最高のステージでした
初めて第九を聴きに来てくれたいとこ、これまで演奏会自体初めてだったらしいんだけど、
「音楽がこんなに素晴らしいって知らなかった!!とっても感動した。また聴きたい!!」
って話してくれました。
あの割れんばかりの拍手、きっとご来場下さった皆さま全員が
そのように思って下さったのではないでしょうか。
機械をとおして聴くどんな素晴らしい音楽よりも
やはり生の演奏が1番ですね♪
奄美の第九熱
どんどんどんどん膨らんでいっている気がします
そして、阪本先生
これまでの演奏会でも、もちろん演者が指揮者に注目するのは当たり前なんだけど、
今回はこれまでと違ってた。っていうか、私はこれまでタクトしか見てなかったのか。。。
というのも、阪本先生のタクトを振る様と息づかいがとても力強く
とてつもないパワーを感じたんです


その熱意に応えられるよう、合唱もオケも精一杯演じたと思います。
(余談)
うちの母親、「指揮者の先生がとっても楽しそうで、まるでダンスを踊っているみたいだったよ。
身体が柔らかいんだね~。ずーっと指揮者ばかり見ていたよ。」ですって
そしてそして、奄美物産観光連盟から阪本先生へ
「奄美観光大使」 委嘱されました~



(こちらのお写真も南海日日新聞様より)
これで、奄美とは切っても切れないご縁で繋がりましたね
先生、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!!
(余談2)
普段口紅なんてつけない私なんですが、
この日は、目立つ赤っぽい口紅を引いたんです
そしたら、舞台袖で楽譜を持っていたときにちょっと体勢を崩した瞬間
白い楽譜に真っ赤な口紅が。。。
演奏始まる前に、司会の丸田さんが
「奄オケの皆さん、血のにじむような練習を積み重ねてきた・・・」って話してて。
私の楽譜事情を知っているセカンドvnトップのS先生
真っ赤な口紅がついた楽譜を、隣に座っているヴィオラTおばに見せ、
Tおばを驚かせちゃいました
あとで口紅だって話したんだけどね。
S先生のお茶目な行動で、演奏始まる前に緊張がほぐれたKでした(^o^)
さぁて、次は何の話題でしょうかね。。。
いよいよ、第2部
「ベートーヴェン交響曲第9番(2・3・4楽章)」 振り返り。

(H30.12.24 南海日日新聞掲載写真)

(H30.12.24 奄美新聞掲載写真)
はぁ~
本番から5日経ったいまでも、私の頭の中にはあの歓喜の歌が流れていて
無意識に右腕がピクッと動いてしまいます

10分押しで始まった演奏。
チューニングの時にしれ~っと最初のレの音を鳴らし、ひそかに準備

演奏始まったら、もうあとは流れに身を任せ気持ちよく~(^o^)
2楽章と3楽章を演奏し終え、合唱の入場のすきに時計を見てみると
15時前。2・3楽章で約30分の演奏だったみたい。
あんなに練習したのに、たった30分で終わっちゃった

4楽章、リハーサルの時から、今年の合唱の方々の迫力にはびっくりしてたんだけど、
本番は、更に圧倒されました

後ろからの圧が体中にかかり、もう夢中で弾きました。
終盤、とてつもないスピードに髪を振り乱しながら演奏し、
弾き終えたときの会場からの歓声と拍手の渦



これだから、やめられませんよね♪
辛い練習も、時には飽きることもあったけれど

そんなこと一気に忘れました。
ステージと客席が一体になった最高のステージでした

初めて第九を聴きに来てくれたいとこ、これまで演奏会自体初めてだったらしいんだけど、
「音楽がこんなに素晴らしいって知らなかった!!とっても感動した。また聴きたい!!」
って話してくれました。
あの割れんばかりの拍手、きっとご来場下さった皆さま全員が
そのように思って下さったのではないでしょうか。
機械をとおして聴くどんな素晴らしい音楽よりも
やはり生の演奏が1番ですね♪
奄美の第九熱
どんどんどんどん膨らんでいっている気がします

そして、阪本先生
これまでの演奏会でも、もちろん演者が指揮者に注目するのは当たり前なんだけど、
今回はこれまでと違ってた。っていうか、私はこれまでタクトしか見てなかったのか。。。
というのも、阪本先生のタクトを振る様と息づかいがとても力強く
とてつもないパワーを感じたんです



その熱意に応えられるよう、合唱もオケも精一杯演じたと思います。
(余談)
うちの母親、「指揮者の先生がとっても楽しそうで、まるでダンスを踊っているみたいだったよ。
身体が柔らかいんだね~。ずーっと指揮者ばかり見ていたよ。」ですって

そしてそして、奄美物産観光連盟から阪本先生へ
「奄美観光大使」 委嘱されました~




(こちらのお写真も南海日日新聞様より)
これで、奄美とは切っても切れないご縁で繋がりましたね

先生、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!!
(余談2)
普段口紅なんてつけない私なんですが、
この日は、目立つ赤っぽい口紅を引いたんです

そしたら、舞台袖で楽譜を持っていたときにちょっと体勢を崩した瞬間
白い楽譜に真っ赤な口紅が。。。
演奏始まる前に、司会の丸田さんが
「奄オケの皆さん、血のにじむような練習を積み重ねてきた・・・」って話してて。
私の楽譜事情を知っているセカンドvnトップのS先生
真っ赤な口紅がついた楽譜を、隣に座っているヴィオラTおばに見せ、
Tおばを驚かせちゃいました

あとで口紅だって話したんだけどね。
S先生のお茶目な行動で、演奏始まる前に緊張がほぐれたKでした(^o^)
さぁて、次は何の話題でしょうかね。。。
