2018年12月28日
奄美第九2018 第2部
響け、歓喜の歌
いよいよ、第2部
「ベートーヴェン交響曲第9番(2・3・4楽章)」 振り返り。

(H30.12.24 南海日日新聞掲載写真)

(H30.12.24 奄美新聞掲載写真)
はぁ~
本番から5日経ったいまでも、私の頭の中にはあの歓喜の歌が流れていて
無意識に右腕がピクッと動いてしまいます
10分押しで始まった演奏。
チューニングの時にしれ~っと最初のレの音を鳴らし、ひそかに準備
演奏始まったら、もうあとは流れに身を任せ気持ちよく~(^o^)
2楽章と3楽章を演奏し終え、合唱の入場のすきに時計を見てみると
15時前。2・3楽章で約30分の演奏だったみたい。
あんなに練習したのに、たった30分で終わっちゃった
4楽章、リハーサルの時から、今年の合唱の方々の迫力にはびっくりしてたんだけど、
本番は、更に圧倒されました
後ろからの圧が体中にかかり、もう夢中で弾きました。
終盤、とてつもないスピードに髪を振り乱しながら演奏し、
弾き終えたときの会場からの歓声と拍手の渦


これだから、やめられませんよね♪
辛い練習も、時には飽きることもあったけれど
そんなこと一気に忘れました。
ステージと客席が一体になった最高のステージでした
初めて第九を聴きに来てくれたいとこ、これまで演奏会自体初めてだったらしいんだけど、
「音楽がこんなに素晴らしいって知らなかった!!とっても感動した。また聴きたい!!」
って話してくれました。
あの割れんばかりの拍手、きっとご来場下さった皆さま全員が
そのように思って下さったのではないでしょうか。
機械をとおして聴くどんな素晴らしい音楽よりも
やはり生の演奏が1番ですね♪
奄美の第九熱
どんどんどんどん膨らんでいっている気がします
そして、阪本先生
これまでの演奏会でも、もちろん演者が指揮者に注目するのは当たり前なんだけど、
今回はこれまでと違ってた。っていうか、私はこれまでタクトしか見てなかったのか。。。
というのも、阪本先生のタクトを振る様と息づかいがとても力強く
とてつもないパワーを感じたんです


その熱意に応えられるよう、合唱もオケも精一杯演じたと思います。
(余談)
うちの母親、「指揮者の先生がとっても楽しそうで、まるでダンスを踊っているみたいだったよ。
身体が柔らかいんだね~。ずーっと指揮者ばかり見ていたよ。」ですって
そしてそして、奄美物産観光連盟から阪本先生へ
「奄美観光大使」 委嘱されました~



(こちらのお写真も南海日日新聞様より)
これで、奄美とは切っても切れないご縁で繋がりましたね
先生、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!!
(余談2)
普段口紅なんてつけない私なんですが、
この日は、目立つ赤っぽい口紅を引いたんです
そしたら、舞台袖で楽譜を持っていたときにちょっと体勢を崩した瞬間
白い楽譜に真っ赤な口紅が。。。
演奏始まる前に、司会の丸田さんが
「奄オケの皆さん、血のにじむような練習を積み重ねてきた・・・」って話してて。
私の楽譜事情を知っているセカンドvnトップのS先生
真っ赤な口紅がついた楽譜を、隣に座っているヴィオラTおばに見せ、
Tおばを驚かせちゃいました
あとで口紅だって話したんだけどね。
S先生のお茶目な行動で、演奏始まる前に緊張がほぐれたKでした(^o^)
さぁて、次は何の話題でしょうかね。。。
いよいよ、第2部
「ベートーヴェン交響曲第9番(2・3・4楽章)」 振り返り。

(H30.12.24 南海日日新聞掲載写真)

(H30.12.24 奄美新聞掲載写真)
はぁ~
本番から5日経ったいまでも、私の頭の中にはあの歓喜の歌が流れていて
無意識に右腕がピクッと動いてしまいます

10分押しで始まった演奏。
チューニングの時にしれ~っと最初のレの音を鳴らし、ひそかに準備

演奏始まったら、もうあとは流れに身を任せ気持ちよく~(^o^)
2楽章と3楽章を演奏し終え、合唱の入場のすきに時計を見てみると
15時前。2・3楽章で約30分の演奏だったみたい。
あんなに練習したのに、たった30分で終わっちゃった

4楽章、リハーサルの時から、今年の合唱の方々の迫力にはびっくりしてたんだけど、
本番は、更に圧倒されました

後ろからの圧が体中にかかり、もう夢中で弾きました。
終盤、とてつもないスピードに髪を振り乱しながら演奏し、
弾き終えたときの会場からの歓声と拍手の渦



これだから、やめられませんよね♪
辛い練習も、時には飽きることもあったけれど

そんなこと一気に忘れました。
ステージと客席が一体になった最高のステージでした

初めて第九を聴きに来てくれたいとこ、これまで演奏会自体初めてだったらしいんだけど、
「音楽がこんなに素晴らしいって知らなかった!!とっても感動した。また聴きたい!!」
って話してくれました。
あの割れんばかりの拍手、きっとご来場下さった皆さま全員が
そのように思って下さったのではないでしょうか。
機械をとおして聴くどんな素晴らしい音楽よりも
やはり生の演奏が1番ですね♪
奄美の第九熱
どんどんどんどん膨らんでいっている気がします

そして、阪本先生
これまでの演奏会でも、もちろん演者が指揮者に注目するのは当たり前なんだけど、
今回はこれまでと違ってた。っていうか、私はこれまでタクトしか見てなかったのか。。。
というのも、阪本先生のタクトを振る様と息づかいがとても力強く
とてつもないパワーを感じたんです



その熱意に応えられるよう、合唱もオケも精一杯演じたと思います。
(余談)
うちの母親、「指揮者の先生がとっても楽しそうで、まるでダンスを踊っているみたいだったよ。
身体が柔らかいんだね~。ずーっと指揮者ばかり見ていたよ。」ですって

そしてそして、奄美物産観光連盟から阪本先生へ
「奄美観光大使」 委嘱されました~




(こちらのお写真も南海日日新聞様より)
これで、奄美とは切っても切れないご縁で繋がりましたね

先生、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!!
(余談2)
普段口紅なんてつけない私なんですが、
この日は、目立つ赤っぽい口紅を引いたんです

そしたら、舞台袖で楽譜を持っていたときにちょっと体勢を崩した瞬間
白い楽譜に真っ赤な口紅が。。。
演奏始まる前に、司会の丸田さんが
「奄オケの皆さん、血のにじむような練習を積み重ねてきた・・・」って話してて。
私の楽譜事情を知っているセカンドvnトップのS先生
真っ赤な口紅がついた楽譜を、隣に座っているヴィオラTおばに見せ、
Tおばを驚かせちゃいました

あとで口紅だって話したんだけどね。
S先生のお茶目な行動で、演奏始まる前に緊張がほぐれたKでした(^o^)
さぁて、次は何の話題でしょうかね。。。
