2016年04月26日
音楽鑑賞タイム♪ グラズノフのバイオリンコンチェルト
みなさまこんにちは
奄美オーケストラ、勝手に耳育成部門のSです。
大型連休まであとわずかとなりましたね。
そろそろ団員の皆様が 美しい音楽を聞きたい病 にかかる頃ではないかと思ったので、久保陽子先生が奄美にいらしたさいにお話していた、アレクサンドル・グラズノフの《ヴァイオリン協奏曲 イ短調》 を紹介します。
Alexander Glazunov - Violin Concerto in A minor, Op. 82
バイオリン:ヒラリー・ハーン
指揮者;セミヨン・ビシュコフ ケルンWDR交響楽団
(途中、若干カットがあります)
魅惑的なバイオリンの音色と美しい指に夢中になって聞き逃さないでください、超・難しい曲ですよ!
久保先生は、これを18歳で演奏されたとか... 言葉もありません。
アレクサンドル・グラズノフ氏は、18世紀後半~19世紀初頭のロシアの作曲家です。
チャイコフスキーほど有名ではありませんが、最近よく耳にする名前なので、見直されつつある作曲家の一人なのかもしれません。
作曲を志す人なら一度は手にしたことのある「例の本」の著者であるリムスキー=コルサコフ氏が恩師であっただけに、オーケストラの使い方が上手だなーと、個人的には思うのですが皆様、30年後くらいにオケでいかがでしょうか。
奄美オーケストラ、勝手に耳育成部門のSです。
大型連休まであとわずかとなりましたね。
そろそろ団員の皆様が 美しい音楽を聞きたい病 にかかる頃ではないかと思ったので、久保陽子先生が奄美にいらしたさいにお話していた、アレクサンドル・グラズノフの《ヴァイオリン協奏曲 イ短調》 を紹介します。
Alexander Glazunov - Violin Concerto in A minor, Op. 82
バイオリン:ヒラリー・ハーン
指揮者;セミヨン・ビシュコフ ケルンWDR交響楽団
(途中、若干カットがあります)
魅惑的なバイオリンの音色と美しい指に夢中になって聞き逃さないでください、超・難しい曲ですよ!
久保先生は、これを18歳で演奏されたとか... 言葉もありません。
アレクサンドル・グラズノフ氏は、18世紀後半~19世紀初頭のロシアの作曲家です。
チャイコフスキーほど有名ではありませんが、最近よく耳にする名前なので、見直されつつある作曲家の一人なのかもしれません。
作曲を志す人なら一度は手にしたことのある「例の本」の著者であるリムスキー=コルサコフ氏が恩師であっただけに、オーケストラの使い方が上手だなーと、個人的には思うのですが皆様、30年後くらいにオケでいかがでしょうか。