2015年09月08日
ボウイング♪*゚
ボーイング(The Boeing Company)飛行機じゃなく
ボウイング(Bowing)弦楽器の弓使いのお話。
オーケストラ演奏では、大勢の弦楽器奏者の弓の動きがパートごとにそろっています。
(奄オケは…ちょっと怪しいなんて声が聞こえるのは…)
(きっと気のせい?)
楽譜にはこんな記号が書き込まれています。
四角っぽい形〝冂"ダウンで弓を下げ
アルファベットの〝V”のような形「アップ」で弓を上げる
傾向として…
小節の頭ではじまるフレーズはダウン
アウフタクトはアップ
クレシェンド(だんだん大きく)はアップ
デクレシェンド(だんだん小さく)はダウン
(必ずしもそうとは限らないけど…)
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
さて、奄オケのボウイングは。。。
こう決まる!?
ヴァイオリン
思い思いに練習しておいて,
曲として成り立つ過程でF先生に配していただいています。
ヴィオラ
ヴァイオリンと同じくそれぞれのボウイングで練習しておいて。。
合奏の段階で?
S氏が高弦と低弦両方との違和感が大きくないように配している様子。
(確認していないけれども)
(確認していないけれども)
大抵の場合,最後の最後に決まるのがヴィオラかも。。?
チェロ
ど~したらいいでしょうか? 現在指導者不在なので。。。
これまでは,先にボウイングを配しないと練習できないKが,
N先生に「こうですかね? ああですかね?」としつこく聞いて決めてもらっていました。
現在は 『よっぽどおかしい時は,誰かが何か言ってくれるかもね』 くらいで
Kが弾きやすいように,時に初心者さんが返しやすいように,
勝手に決めちゃっています。(皆さんすいません)
勝手に決めちゃっています。(皆さんすいません)
コントラバス
・・・謎です!(いつの間にか統一されている・・?)
以上 ボウイング奄オケ偏でした
